サイトマップ
店長お勧めリンク集
 

アートクレイ純銀粘土と革


ポニー(仔馬)ーの革で

平成20年08月27日


またまた、楽しい作品ができました。
「ポニーダコタ」と言う仔馬の革です。
厚み1.5ミリ位  約150デシ前後 黒、焦茶、茶
の3色 (写真下が茶)。

ぼこぼことした質感が、何ともいえない味のある
革です… 1枚約1万5千円前後。
見本は、焦茶のバッグ兼ポシエットですが
教室の生徒さんが見事に作品化していただき
ました(クラフト教室、太田さん) 。        


本オーストリッチ・ポシエット

平成20年07月10日


またまた、楽しい作品ができましたヨ
本物オーストリッチのバッグです
金具は一切使っていません。
紐は、薄くした革を “綯った”(縄などをよる)
ものです。

材料の本オーストリッチは、セールで?000円で
出していた端革です。
皆さんも挑戦してみませんか…

   手ぬいクラブ: 第1・3土曜日と平日2回
        講師 : 井上 勇      


新発売 シャーリング液

平成20年06月29日


 革を収縮させる液 「シャ−リング液」 が発売され
  ました。 これは、30年くらい前、京都の染屋
  さんがモコモコ革として製品化、香港のレザーフ
  ェアーに出品してから世界的に話題になった商品
  の個人版です。手軽にできて面白い効果がえられ
  るので試してみて下さい。 扱い方の例と使用方
  法が解説された本 「革のデザイン」 が発売され
  ています…。 ちなみに、この本は初心者にお薦
  めですし革の素材についても良心的に解説された
  良い本です。

   (一部の間違った゛ヌメ革゛の表現の氾濫にも
        影響されず、正しく解説されています) 

 

新発売 超撥水レザー

平成20年04月19日


 オイル仕上げの革も水をはじきますが、それでも、
  永く使っている間には、シミや汚れが目立つように
  なります…また、カービングや染色用の革は
 逆に水を吸うように、仕上げを止めていますから
  これと、オイルレザー(サドルや多脂牛)等と間違
 えて使うと、とんでも無いことになります。

 今回発売になって、「Nanoレザー」は、非常に
  水をはじきます…水滴を垂らすと丸い水玉になっ
  て吸収しません…かなり強力です。

 ですから、こんなペットボトル入れや、スリッパ
  また、持ち手などに最適です。

 1デシ@148  2_  ナチュラル          
 


パテント・レザーって何?

平成20年03月12日


ある方のブログに聞き慣れない単語を発見しま
した。
「Patent Leather」パテントレザー
調べてみましたが、相当の専門家でもご存じありま
せんでし た。 (公立の技術専門家)…でもたどり着
きましたよ…。

通称エナメル革はアメリカでパテント(特許)がとら
れたのでパテントレザー呼ばれます。  日本の
漆塗りをヒントに考えられたパテントレザーは塗装を
施しピカピカニ光沢を出した革のことで、クローム鞣
しの行程後、銀面に合成樹脂(ポリウレタン樹脂)を
塗装しています。
お手入れは簡単で汚れが付きにくい特性があります
   出典:チェッカレザー社 「GLENRRRROYAL 
       COLLECTION」   の革の紹介記事より 

以前のエナメル革は「硬い」と言うイメージが強かっ
たのですが最近は、随分柔らかいものがでていま
すし主流です。 このところブームで、当店でも良く
でています。 ちなみに「ステンド」や「フローラ」など
は明るくカラフルで中牛なのであまり大きくな、
お求めになり易い金額です。



革仕上剤・保護剤についてA

平成20年03月9日


☆オイル系の保革油は…革に浸透するタイプ
    の「ニートットオイル」のように防水効果のほ
    とんどないものもあります。
    クリーム状のものは、塗った直後なら水をは
    じきますが時間とともに革に浸透して撥水効
    果はおちていきます。
    保革油は油分が抜けて革が劣化するのを
    防止するものですので防水剤を兼用するもの
    ではありません。

☆意外と困るのは…制作中に手に付いた接着剤
    です。  作品も汚すし手のべたつきも不快で
    す。 特に溶剤タイプのボンド類はこすっても
    なかなか取れません。そんな時は、「トルトル
    わ使うと綺麗に取れます。シンナー等の揮発
    性で刺激の強い溶剤と違い、安心して使え
    ます。また手に付いた染料なら「レジュラン
    スペシャル
」が効果的です。
  (ただ皮膚が方は注意して使うか使用を避けてく
   ださい ) 

  (どの仕上げ剤・保護剤も、すべての革に使える
   物ではなく適正というものがありますので、必ず
   使用前には目立たない部分で確かめて下さい)

             出典:クラフト社bS7カタログ


革仕上剤・保護剤について@

平成20年02月14日


☆クリーナーには…使用する革の素材別に適不
  適があり、どんな種類の革に使うのか確かめて
  から 目的に合うものを選んで下さい。  例えば
  「表革用」という表記が有る場合は普通 の一般的
  な革で染めてあるなしにかかわらず、表面である
  吟面がそのまま残っている革を指します。
  「起毛革」とはスエード、ヌバック、ベロアなどの
  表面を起毛させた革です。

☆防水剤は…スプレー式で手軽に塗れますが、
  表面が 擦れるなど、撥水効果は時間とともに
  だんだん 落ちてきます。雨の日の外出前など
  には、あらためてスプレーしておく方が安心です。

 (どの仕上げ剤・保護剤も、すべての革に使える物
  ではなく適正というものがありますので、必ず使用
  前には目立たない部分で確かめて下さい。)
                            続く…

             出典:クラフト社bS7カタログ


革の杜きはら作品展

平成20年01月27日


【と き】 平成20年2月29日(金)〜3月2日(日)
     10:00〜18:00  最終日は17:00迄

【ところ】 警固神社 神徳殿ギャラリー
       福岡市中央区天神2−2−20
       (三越デパートの西側、警固公園隣)

  〈連絡先〉木原玲子(日本革工芸会会員)
         (日本レザークラフト協会 正師範)
宗像市日の里9−37−7TEL0940−37−2268

            


手ぬいベスト…

平成19年01月05日


あけましておめでとうございます。

新年早々、素晴らしい作品がが出来上がりま した。

素材は、本ペッカリー(野豚)の革、手縫い仕立です。

手ぬいクラブ、井上先生の年末年始のお仕事だ

そうです。ちなみに、本ペッカリーは高級品で、昨日

デパートで見ると手袋で5万円でした。 手袋などに

使用されるのは、柔らかく裏が毛羽立ちが少なく、

丈夫だからです。


奇抜な革で…

平成19年12月20日


久々に革に関する記事が掲載されました、それも

全国誌日経流通新聞。若き靴デザイナーの紹介

記事でした。炎のシヨートブーツ、珊瑚柄のひも靴

…など、独創的なデザインは革素材そのものが持

っている魅力を最大限に き出してつくられる。

デザイナーの野村知紗さんによる靴づくりは革問

屋巡りから始まる…。

記事は 日経MJ12月17日 「モード最前線」より


銀のねずみ

平成19年12月12日


押し詰まってきましたね…あと2週間ちょっと。

来年の干支「ねずみ」が、もう活動していますよ

先週の、革の「ねずみ」に続き、純銀の「ねずみ」

までもが…これは、アートクレイシルバー純銀粘土

の先生の作品です。

1匹40gもの「ねずみ」ですが、とっても可愛いで

しょう。 

貴方も、如何ですか! (製作注文受付ます) 。


来年の干支

平成19年12月4日


早くも、来年の干支の “ねずみが “ が大暴れ…

台所のチーズをむさぼり食っていますよ…。

クラフト教室で ゾクゾク増殖中…後ろには、お盆に

載って飾られた「ねずみ」まで…実は、自分で作る

レザーキットの、干支マスコットです。

「マウス&チーズ」¥735 後ろ「レザーマウジー」

¥735他にも「俵のねずみ」や「ねずみのキーホ

ルダー」などが あります。


アートクレイと革のコラボ

平成19年8月18日


アートクレイ純銀粘土も随分と普及しました、発売より

早10年になります。 当店は革の専門店なのは、

ご承知のとうりですが九州では、いち早くアートクレイ

もご紹介してきました… そこでアートクレイの先生も

当店に出入りされる間に革にも興味をもたれて、

今ではこの腕前です !(^^)!

この作品は、公民館での講習見本です、当然コンチョ

の部分はアートクレイのオリジナル・コンチョですよ

(写り悪し残念)


大牟田店改装しました

平成19年7月18日


革手芸専門店として開業

して、早や40余年。

この大牟田店から始まり

ました。 この度、改装も

終わり、綺麗にお化粧直し

ができました。

スタッフも新たな気持ちで

張り切っています。 

皆様のますますのご愛顧を

お願い申し上げます。 

  

 


これまでの「革のETC」
2005年08月   2005年09月
2005年10月   2005年11月
2005年12月   2006年01月
2006年02月  2006年03月
2006年4.5月 2006年6.7月
2006年8〜12月
2007年02月
2007年3〜7月
2007年7月〜2008年8月



Copyright (C) 2005 handsTakaoka Co., Ltd. All Rights Reserved.